【2025年新酒】百済寺樽4合瓶1本×酒粕300g2個【2025年1月下旬〜発送】
¥2,400 税込
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●令和7年発売 百済寺樽 生酒
京の都で愛されていた僧坊酒「百済寺樽」の歴史を受け継ぐ二代目『百済寺樽』として、釈迦山百済寺×百済寺酒米生産組合×喜多酒造が現代の皆様に愛される日本酒を目指し、共同開発しました。
味わいは上品な甘みからふくよかな旨味へと広がり、最後はしっかりとした酸が爽やかに引き締めます。
スッキリした飲み口ながらもコメの旨味が存分に感じられ、食中酒にピッタリです。
※非常に貴重な商品です。お一人様2セットまでとさせていただいております。
内容量 :720ml
原料米 :滋賀県産玉栄100%使用
原料名 :米・米麹
精米歩合 :60%
アルコール度数 :16度
酒類販売管理者標識:https://hyakusaijitaru.com/buy
●百済寺樽 酒粕(新粕×熟成粕 各1個)
ほのかな甘みと芳醇な香りが漂う、旨味が凝縮された逸品。
甘酒や酒粕汁などは体の芯から温まります。
そのまま食べても美味しくいただけます。
しぼりたての酒粕です。特に甘酒にオススメです。
内容量 :300g ×2
原料名 :米・米麹
賞味期限:お届けから約6ヶ月
この商品にはアルコールが含まれています。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
【幻の銘酒 百済寺樽 】
百済寺が特に栄えていたとされる室町時代、寺内では清酒を醸造していました。
その名は「百済寺樽」。
特に京の都でもてはやされ、贈答品として使われていました。
当時の公家の日記にも度々登場し、大変貴重な清酒であったと記されています。
室町時代のお酒といえば濁り酒(どぶろく)が主流でしたが、百済寺には清酒をつくる技術がありました。
つまり、百済寺は経済力・労働力・情報力・技術力・政治力すべてが集積する、近江の一大文化拠点でした。
当時のような賑わいを目指して、地元の有志メンバーと共に百済寺樽プロジェクトを結成。京の都で愛されていた僧坊酒「百済寺樽」の歴史を受け継ぐ2代目『百済寺樽』として、2018年1月に復活させました。
現代の皆さまに愛される日本酒として、新たな歴史を刻んでいます。
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